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2026.06.15
2026.06.13

【川崎市の公共電気工事】浄水場の現場を公開|電気工事の仕事とは?

電気工事の現場って、どんな仕事?

川崎市で電気工事を行っている住吉電機です。
電気工事の仕事内容について、

 

「実際、どんな仕事なの?」
「どんな現場で働いているの?」

 

と気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、川崎市内の浄水場で行ったLED化工事を例に、
電気工事の仕事の一部をご紹介します。

普段なかなか見ることのない公共施設の電気工事の現場を、
できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。

浄水場の現場で見る電気工事の仕事

今回の現場は、川崎市内にある浄水場です。
いわゆる公共施設の電気工事で、照明設備をLEDへ更新する工事を行いました。

 

工事の規模としては、

 

  • 約4,000万円規模
  • 3名体制で施工
  • 工期:1年(実際の作業期間は約9ヶ月)
  • 施工準備:契約・調査・施設管理者打合せ・材料発注(2か月)
    1周目:配線、スイッチ等を取替(3か月)
    2周目:LEDを取替(6か月)

という内容です。

 

数字だけを見るとイメージしづらいかもしれませんが、
少人数で計画的に進める公共工事の現場です。

工事が始まる前には現地調査や図面確認を行い、
施工方法や工程を検討します。

実際の作業だけでなく、
事前準備も含めて一つの工事が成り立っています。

なぜ浄水場のLED化工事が行われるのか

浄水場は、私たちの生活に欠かせない水を供給する重要な施設です。
そのため、設備には高い安全性と信頼性が求められます。

浄水場は24時間365日稼働し続ける施設です。
そのため、照明設備にも高い信頼性が求められます。
近年は省エネルギー化やCO₂排出量削減の観点から、公共施設のLED化が全国的に進められています。
川崎市でも公共施設のLED化が進められており、既存の蛍光灯設備を計画的に更新する工事が増えています。

また、こうした工事の背景には設備の老朽化もあります。
照明器具だけでなく、配線や関連設備も長年の使用によって劣化していくため、安全性や維持管理の面から更新が必要になります。

今回の工事も、環境対策と設備更新の両方を目的として実施された工事の一つでした。

LED交換は、照明を替えるだけではない

「LED化工事」と聞くと、照明器具を交換するだけと思われるかもしれません。しかし実際の現場では、配線そのものを更新することもあります。古い施設では、電線は金属製の配管の中を通っています。

そのため、

 

  • 回路を確認する
  • 古い電線を抜く
  • 新しい電線を通す

 

といった作業が必要になります。配管の中は見えないため、

 

  • 思うように通線できない
  • 途中で引っ掛かる
  • 配線経路の確認が必要になる

 

といったことも珍しくありません。こうした作業を一つひとつ確認しながら進めていくのも、電気工事の仕事です。

「段取り」が現場を左右する

電気工事は、実際の作業だけで成り立つ仕事ではありません。
現場に入る前には、

 

  • 図面の確認
  • 現地調査
  • 材料の準備
  • 工程の計画

 

など、多くの準備を行います。

 

業界ではよく段取り九割と言われます。

 

事前準備ができていれば現場はスムーズに進みますが、準備不足は工程の遅れや手戻りにつながります。
公共工事では工期や品質が求められるため、段取りの良し悪しが工事全体に大きく影響します。

経験を積むほど、この言葉の重みを実感する場面が増えていきます。

動いている施設で工事をするということ

今回の浄水場は24時間稼働している施設です。工事のためにすべての設備を止めることはできません。
そのため、

 

  • 回路を事前に確認する
  • 作業中も複数回チェックする
  • 他設備への影響を確認する

といった慎重な対応が求められます。
誤った回路を触ってしまえば、別の設備に影響を与える可能性もあります。
そのため、作業スピードだけでなく、確実な確認作業も重要になります。

公共工事ならではの難しさ

公共工事には、一般的な建物の工事とは異なる特徴があります。
それは

 

「停止による影響を最小限にすること」です。

 

浄水場はもちろん、学校や公共施設も簡単には停止できません。
そのため、

 

  • 作業時間の調整
  • 関係者との打ち合わせ
  • 安全対策
  • 施工手順の確認

 

などを徹底して行います。施工技術だけでなく、計画性や対応力も求められるのが公共工事の特徴です。

電気工事はチームで進める仕事

現場では、

それぞれの担当者が役割を持って動いています。
図面を確認しながら、

 

「この方法の方が施工しやすい」

「こちらの方が安全に進められる」

 

といった意見を出し合いながら工事を進めます。

電気工事は一人で完結する仕事ではなく、
チームで品質をつくり上げる仕事でもあります。

現場で活躍しているのはどんな人?

電気工事というと、一人で黙々と作業する仕事をイメージする方もいるかもしれません。しかし実際の現場は、多くの人が役割を分担しながら進めています。
住吉電機の公共工事では、

 

  • 現場代理人
  • 主任技術者
  • 作業員
  • 協力会社

 

が連携しながら施工を進めます。現場代理人や主任技術者は発注者との打ち合わせや工程管理を担当し、作業員は現場での施工を担当します。それぞれの役割を果たしながら、安全で品質の高い工事を目指しています。

川崎市のインフラを支える仕事

今回ご紹介した浄水場以外にも、

 

  • 学校施設
  • 公共施設
  • 市営住宅
  • 道路照明
  • 他各種設備

 

など、地域に関わる工事を行っています。普段は意識する機会が少ないかもしれませんが、こうした電気工事が地域の暮らしを支えています。
住吉電機でも、川崎市を中心に公共工事を数多く手掛けています。地域インフラに関わる仕事だからこそ、大きな責任とやりがいがあります。

まとめ

電気工事の仕事には、

 

  • 現場での施工
  • 事前準備や段取り
  • チームでの連携

 

といったさまざまな要素があります。
一見すると照明交換や配線工事に見えるかもしれませんが、実際には経験や判断力が求められる場面も少なくありません。
公共工事の現場では、安全性や品質を確保しながら地域インフラを支える仕事が行われています。

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